こんにちは、こもママです。
我が家は2、3週間に1回程度、お好み焼きか餃子を作ります。それはなぜか。
キャベツの外葉が溜まってくるからです😆
キャベツの外葉って硬いし、サラダに入れると少し青臭いし…と、でも捨てるのはもったいなくて、我が家は細かく粉砕してしまうメニューに入れています。今日は外葉キャベツを使ったお好み焼きをご紹介!
目次
今回は2球分の外葉が溜まってました。黄色い部分などは取り除きますが、あとはよく洗ってほとんどいれてしまいます。スーパーのゴミ箱に大量に捨てられてるレベルの青々さです😂我が家は3枚分焼くため、規定では400グラムのキャベツになりますが、キャベツが多い方が好きなので500グラム程度入れてます。
①キャベツはざく切りにしてフードプロセッサーへ!外葉は硬めなので細かめに、それ以外は荒めにかけていきます。二色になったキャベツ😂
③お好み焼きの粉と卵、分量の水を入れて混ぜ、キャベツを投入!育ち盛りの子どもたちのために、カルシウム補給で小エビも大量に入れます!
④フライパンに油をひき、お好み焼きのタネを中火で焼いていきます。この時、少しだけ残しておき、豚肉を乗せた後に残りのタネをのせます。
⑤焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして蒸し焼きに。
⑥中まで火が通ったら再度ひっくり返し、強火に!カリカリに仕上げます!お皿に持ってからお好み焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをのせます。
出来上がり!
豚肉量だけではたんぱく質が足りないのでさっぱり冷奴をつけて。箸休めにおいしぃ!
青々した外葉を使ってもお好み焼きなら全く気付かれません‼️子どもたちもお好み焼きは大好きなので、食事時間が短くてありがたいメニュー!
食品ロス削減に、是非外葉を使ったお好み焼き、試してみてください⭐️
SDGsですね!キャベツを刻んで入れたら全く気にならなそうです。フードプロセッサーは戸棚の奥で年中冬眠中、出してやってみたいと思います。レタスの外葉もレタスチャーハンにすると良いと聞いたことがありましたが、結局やらずじまい。私も無駄をなくすことを心掛けたいです。
コメントありがとうございます!ほんとですね、身近なところからSDGs!外葉キャベツはお好み焼きの他に、餃子、キャベツ入りメンチカツなど使ったことがありますが、全く気にならずに使えました!是非フードプロセッサーを起して作ってみてください⭐️レタスチャーハン、いいですね‼️今度やってみます♫