缶詰で簡単!美味しい!サバ缶と大豆のトマト煮定食

サバ缶と大豆のトマト煮_アイキャッチ

こんにちは、こもママです。

この記事では、缶詰を使って仕込みも調理も簡単に仕上げた「10分定食」をご紹介!サバ缶、トマト水煮缶、大豆水煮とトリプル常温長期保存できるアイテムを使って「冷蔵庫に食材が少ないけど簡単にご飯を作りたい!」時におすすめ!

テレワーク(在宅)ランチや簡単夜ご飯におすすめ!10分定食とは

10分定食とは

「ごはんは短時間で作りたいけど、家族にちゃんとしたご飯を食べさせたい」こういった悩みを持っている方多いのではないでしょうか?

10分程度で誰でも簡単に作れて、さらにバランスの良い美味しい献立を管理栄養士がご提案!在宅勤務のランチに作っている献立なので調理時間も味も保証します!

10分定食の想いとメソッド

他のイチオシ10分定食はこちら↓

選択食材が時短のポイント!とろ〜りチーズが美味しい!トマトクリームリゾット

【作り方動画】サバ缶と大豆のトマト煮定食

・サバ缶と大豆のトマト煮

・白菜の海苔和え

【時短ポイント】缶詰で仕込み&煮込み時間をカット!

2品の定食は7分50秒で作りきりました!そのポイントは2つ!

・缶詰のサバは柔らかく煮てあるので火を通す必要もなく、軽く味を絡めるだけでOK!工場でしっかり煮込まれて旨みが缶詰に詰め込まれているので煮汁ごと投入すれば深い味わいに!トマト水煮缶もすぐにソースになるので仕込み要らず!

・副菜は白菜を切って市販ドレッシングと刻みのりを和えるだけで簡単!刻みのりを鰹節や青のりに代えても美味しい!

こもママ
こもママ

生魚、生肉などを使わないと後片付けも楽々!

【栄養ポイント】缶詰を使って手軽にたんぱく質・カルシウム補給!

ポイントは3つ!

・サバ缶の鯖を骨ごとやわらかく煮てあるので、カルシウムも豊富!サバ缶1/2のカルシウム量は約250mg、牛乳コップ1杯強(220ml)に相当します。【1】

・たんぱく質の補給にサバ缶に加えて大豆水煮缶を使用。開封してすぐ使えるため、手軽にたんぱく質の補給ができます。

・トマト水煮缶で手軽に野菜補給!1日に必要な野菜量は350g、うち、緑黄色野菜は120gと言われています。しかし、トマトやほうれん草、カボチャなどの緑黄色野菜は、大根や白菜などの淡色野菜に比べて高価だったり加熱の手間などもあり摂りにくいと思っている方もおられるのでは?そんな時、トマト水煮缶は強い味方!

こもママ
こもママ

サバ缶を使うと手間なく、美味しく、栄養豊富!まさに一石三鳥!

【レシピ】サバ缶と大豆のトマト煮

材料

玉ねぎ………………1/2個

オリーブオイル……適量

おろしニンニク……小さじ1

トマト水煮缶………200g(1/2缶)

サバ水煮缶…………190g(1缶)

Aコンソメ…………小さじ1

A砂糖………………小さじ1

Aウスターソース…大さじ1

大豆水煮……………150g(1袋)

作り方

1.玉ねぎは薄切りにする。

2.フライパンを中火にかけ、オリーブオイル・おろしニンニクを入れる。1の玉ねぎを炒め蓋をし蒸し焼きにする。

3.玉ねぎがしんなりしたらトマト水煮缶、サバ缶、調味料A、大豆水煮を入れて混ぜ合わせ、蓋をする。サバが大きい場合は箸などで少し崩す。2分ほど煮て味が絡んだら出来上がり。

【出典】1.文部科学省 日本食品標準成分表2020年版,https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA